職種コース別賃金制度に役立つツールです

Newバージョン「メリット賃金スリム」のご案内

特色その１）　職種別の賃金表を作成して管理します

■職種別の賃金表とは
　　営業職は４等級３０号俸、
　　技術職は３等級４０号俸、
　　管理職は５等級５０号俸…

■等級の名称はどうなるか
　　それぞれ異なる名称で登録可能です。
　　同じ３等級でも、営業職はシニア、
　　技術職は専門職３等級、
　　管理職は役割�B等級…

■どんな賃金表ですか
　　外部労働市場を意識した「基礎金額」を
　　中央値にして、上下に展開します。
　　号俸間のピッチは自動的に調整します。

特色その２）　社員一人一人が適用される賃金表を選択できます。

■どこに賃金表をリンクするか
基本給の３項目の何れにもリンク可能です
リンクする賃金表の選択はリストから選びます。
この選択は社員個人毎に対応します。

■昇給の仕組みはどうなってるか
リンクしても今の職能給は直ちに変化しません。
昇給管理フォームで昇給の操作を完了してから、
賃金表の金額を読み込んで95,230円と出力します。

■評価と昇給の関係はどうなってるか
Ｂ評価で何号俸昇給するかの昇給基準は、
等級グループ毎に異なる設定が可能です。
営業職は１号俸、技術職は３号俸…

特色その３）　等級グループ毎にプロット図で分析できます。

■職種別にプロット分析ができます
　　営業職、技術職…が等級グループを構成しています。
　　グループのリストから職種を選択します。

■就労形態とは
　　ＷＥ：ホワイトカラーエグゼンプションとか
　　時間給のパートタイマーとかの就労形態に
　　賃金形態を対応させています。
　　右図ではエグゼンプションに単一型役割給を。

■職域はプロットマークで
　　職種と賃金形態が同一でも職域が異なる場合は、
　　プロットマークの区別で対応します。
　　◆：本社事務所、◎：八尾工場…

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